春季高校野球(2015)東北大会の対戦カードと注目選手一覧

高校野球ドラフトニュース2015年ドラフトニュース

 今日、6月4日から開催される、春季高校野球東北大会の対戦カードと、カード毎の注目選手をまとめました。

4日 あずま球場(第1試合)

秋田商業高校
成田翔3年
168cm63kg 左左
  しなやかな腕の振りからキレが良い球を投げる能力が高いセンス抜群のピッチャー C
盛岡大付属高校
伊藤勇貴2年
173cm73kg 右右
  バッティングセンス抜群につけてのパンチ力と捕手としての捕球力や送球力は圧巻。 なにより見ている人を魅了する天性の人間性には高い評価。  
井上涼平2年
190cm82kg 右右
  バッターと遊んでる様なピッチングをする コントロール抜群の選手  
斉藤拓海2年
176cm68kg 右右
  とてつもなく守備範囲がひろく 体の柔軟性やあしの長さから繰り出される レーザービームは実に魅力的 バッティングは小技ができる 走塁はそこそこ良い  
坪田伸祐2年
179cm83kg 右右
  マウンドに上がった時の目力はとにかくすごい ガタイにも恵まれ140キロのストレートと幾つかの変化球でバッターに襲いかかる 将来性のある選手  
遠藤真3年
175cm68kg 右右
  打撃センス抜群で鋭いスイングから広角に鋭い打球を放つ 2年生で出場した夏の甲子園で2本のホームランを放ち、パワーを証明した。 A

 

4日 あずま球場(第2試合)

鶴岡東高校
丸山大2年
175cm65kg 右左
  抜群の打撃センスで広角に鋭い打球を打てる強打者です。 C
いわき光洋高校
       

 

4日 開成山野球場(第1試合)

山形城北高校
鈴木琢磨2年
179cm76kg 左左
  ノーワインドアップから130km/h前後のストレート、スライダー、カーブ、フォークなど4種類の変化球を駆使し落ち着いた投球ができるサウスポー 1年春からベンチ入り、1年秋からエース、1年秋の2回 B
有路優人2年
170cm63kg 右右
  期待の大型右腕。切れ味鋭い変化球が持ち味であり、また抜群の安定感がある。将来性豊かであり、とても楽しみな選手。 C
大久保隼人2年
178cm68kg 右両
  天才的な才能! C
吉田崇1年
183cm73kg 右
  山形城北の右の大砲 俊足の内野手、守備では球際に強い しかも瞬時に判断できる頭脳プレー  
矢口颯3年
175cm70kg 右左
  山形城北の1番打者。秋の大会は.533の打率を誇り東北大会初戦八戸学院光星戦でエースの中川からチーム唯一のタイムリーを含む2安打の活躍。ホームランなど長打はそれほど多くはないものの近年稀に見るアベレー B
河合隼太2年
178cm60kg
  暴れたら止まらない  
磐城高校
大西真平2年
175cm70kg 右左
  50m5.9秒の足がある1番バッター。バスターやバントヒットなどで出塁することを心がけている。  2年生春の福島大会準決勝では9回2アウトに飛球を落とし、それがきっかけでチームは敗れたが、続く3位決 C

 

4日 開成山野球場(第2試合)

秋田高校
菅原一輝3年
175cm70kg 右右
  能力が高い強肩強打の捕手! C
一関学院高校
大竹樹希哉2年
175cm68kg 左左
  重いストレートとキレが良いスライダーを投げるピッチャーだよ。 C
佐竹城一郎3年
  小柄ながら最速145km/hの速球の速球で押すピッチングが持ち味で、四死球を出してピンチを招く場面もあるが、連続三振で抑える場面も見られる。  高校には内野手として入学したが肩の強さから投手に転向、 B
高橋柊也3年
175cm72kg 右右
  岩手県一関市出身で、涌津小2年の時に涌老野球クラブで野球を始めると、花泉中では軟式チーム「花泉ジュニアBBC」に所属し中3で県優勝。  一関学院高校では1年生で春季大会に出場しマスクをかぶると、 B
田村裕哉3年
177cm70kg 右両
  運動センスが良く走攻守三拍子揃っている内野手で投手としてもキレが良い球を投げる B
佐藤拓斗3年
173cm70kg 左左
  変化球が主体の左腕。変化球のキレがいい。 C

 

5日 あづま球場(第1試合)

聖光学院高校
今泉慶太3年
182cm75kg 右右
  甲子園3回戦近江高校戦に登板した大型右腕。 B
野嵜洸大3年
右右
  関東大会ベスト4の常総学院に1失点完投 B
村崎龍馬3年
180cm75kg 右右
  能力が高い捕手 C
佐藤都志也3年
179cm70kg 右左
  2年夏に甲子園も経験した強打の捕手。  
藤田理志3年
167cm62kg 右左
  俊足巧打の二塁手兼遊撃手。  
柴田
       

 

5日 あづま球場(第2試合)

花巻東高校
佐藤唯斗3年
191cm84kg 右右
  190cmの身体からスタンドにライナーで放り込むパワーある右の強打者  中学時代に投手、捕手としてプレーも右肘を痛め、右ひざの軟骨を移植する手術を受けた。  高校では野手としてプレーすると、2 A
高橋樹也3年
176cm75kg 左左
  小柄な左腕投手だが伸びてくる速球で空振りを奪える。  2年春の東北大会決勝で盛岡三を相手に2安打11奪三振で完封勝利、秋には144km/hを記録し、東北大会2回戦の東日本国際大昌平戦で5回途中か B
吉田直人3年
185cm70kg 右右
  身長が高く2階から投げおろす感じ。コントロールもよく、コースに投げ分けられる。変化球は、いい球種が無く課題が残る。将来は、ドラフト候補になるだろう。 B
佐藤幸弥3年
185cm85kg 右右
  ストレートの伸びがいい C
秋田南
       

 

5日 あづま球場(第3試合)

聖愛高校
伊藤瑠2年
184cm90kg 左左
  堂々とした体格からホップするような球筋のストレートを投じる 1年秋に指導で訪れた小倉清一郎氏(横浜高校元部長、現フリー指導者)が「松坂大輔になりうる逸材」と評した B
赤川諒3年
180cm88kg 右右
  どっしりとした体型からワインドアップで130km/h台後半のストレート、スライダー、チェンジアップ 1年夏からベンチ入りし2年春は背番号18ながら主戦級の活躍 B
嘉瀬建3年
177cm78kg 右左
  恵まれた体格、広い守備範囲、パワーあふれる打撃に俊足と走攻守三拍子揃った外野手。将来性十分な注目選手で新チームでは間違いなく中軸を担う事となるだろう。 B
北畠栞人3年
164cm61kg 右左
  打撃センス抜群でシャープなスイングから広角に鋭い打球を打てる好打者。 弘前学院聖愛高校では1年からレギュラーで1年夏の甲子園ではヒットを量産し活躍。 B
佐々木志門3年
172cm76kg 右右
  パワフルなスイングから広角に長打が打てる力がある強打者。 投手としても勢いがある球を投げる。 B
佐藤翔平3年
172cm80kg 右左
  新チームの4番を打つ。勝負強い C
山下弘暉3年
  サイドスローが特徴的な聖愛高校2年エースです。 C
山形城北vs磐城の勝者
       

 

5日 開成山野球場(第1試合)

仙台育英高校
尾崎拓海1年
177cm80kg 右右
  名門調布シニアで1年次からクリナップを任された期待の右の長距離砲。投手、捕手、外野手をこなす身体能力の高い強肩、強打、俊足なユーティリティープレーヤー。  
佐藤令央1年
177cm77kg 右右
  仙台育英秀光中では、投手兼外野手として、全中制覇。最速135㎞。4番打者。  
長谷川拓帆1年
176cm74kg 左左
  秋田・桜中学出身の左腕。 縦のスライダーと抜群の制球力を武器に、東北大会でノーヒットノーランを達成したこともある。  
齋田海斗2年
176cm62kg 右左
  1年生ながら明治神宮大会では背番号17でベンチ入り。 C
瀬戸泰地2年
168cm65kg 右右
  1年生ながら若狭、齋田と共に明治神宮大会において背番号13でベンチ入り。 C
若狭武瑠2年
170cm74kg 右左
  1年生ながら瀬戸、齋田と共に明治神宮大会において背番号12でベンチ入り。 C
福山龍旺2年
188cm85kg 右右
  角度と勢いがある球を投げる投手だねぇ~  
中島隼也2年
178cm68kg 右右
  千葉市リトルシニア出身。 3歳から水泳や体操を始め、小学1年生で地元・千葉県の少年野球チーム「馬来田少年野球クラブ」に入った。中学2年の春、甲子園にセンバツを見に行き、スタンドを埋め尽くす観客の多さ  
佐藤世那3年
180cm76kg 右右
  しなる様な腕の振りからキレが良い球を投げる能力が高い投手です。 秋季宮城大会では2試合連続完封、東北大会準決勝の八戸学院光星戦でも最速144km/hの速球で5安打12奪三振2失点(自責点0)と好投。 A
平沢大河3年
176cm71kg 右左
  スイングが鋭くシャープなスイングで広角に打ち分けられる。 体にバネがあり打球スピードが速く打球のノビも良い。  守備や走塁も良い。 A
紀伊海秀3年
右右
  強い上半身から痛烈な打球を放つ右の強打者。 2年秋の新チームから4番に抜擢されるも、好不調の波がある。それでも秋季宮城大会では6番に降格した仙台工戦で3打数3安打記録。 小学校6年の時に東北楽 B
郡司裕也3年
180cm80kg 右右
  走攻守三拍子揃った運動センス抜群の能力が高い選手 強肩を買われて捕手に転向すると、抜群のフットワークの良さで佐藤世那投手の変化球を捕球する。 B
小林勇太3年
176cm71kg 右右
  キレが良い球を投げ抜群のマウンド裁きでセンス溢れるピッチングをする投手! B
青木玲磨3年
175cm75kg 右右
  明治神宮大会では背番号8番。 C
佐々木柊野3年
167cm64kg 右左
  明治神宮大会では背番号9番を背負い出場。 C
佐々木良介3年
180cm83kg 右左
  明治神宮大会では背番号3。育英左の大砲。 C
佐藤将太3年
175cm73kg 右右
  明治神宮大会では背番号5。 C
百目木優貴3年
168cm64kg 右右
  明治神宮大会では背番号10番。苗字は「どめき」と読む。 C
谷津航大3年
170cm68kg 右右
  明治神宮大会では背番号4。 C
秋田商vs盛岡大付の勝者
       

 

5日 開成山野球場(第2試合)

青森山田高校
内山昂思2年
176cm75kg 右右
  中学まではキャッチャー、内野、外野を守ったが打撃を生かして高校ではレフトを守る。 1年春の青森大会3位決定戦の弘前学院聖愛で5番レフトで公式戦初出場すると、4回にはレフトから良い送球を見せて本塁でラ B
坪井友哉2年
177cm74kg 右右
  青森を代表する投手。現在はMAX140キロを超えるストレートを放つ。一年生でそれだけ出れば今後楽しみなのも当然である。体格もしっかりしており、打撃にもセンスを感じる。変化球のキレ、コントロールを上げれ B
荒内翔2年
173cm63kg 右右
  力強い腕の振りで威力がある球を投げるピッチャーです。 C
三森大貴2年
180cm63kg 右左
  バットコントロールが良く超打力もある! マルチなバッタッティング、勝負強さもある! C
齊藤大祐3年
179cm 右両
  山田シニア時代はキャプテンで守備には定評があり走塁や補球後の送球の速さが目立つ、打撃に力強さが加われば京田に近いタイプ B
水木海斗3年
177cm76kg 右左
  U-15の「USSSA全米選手権大会」に出場したシニアの全日本メンバー。12試合に1番遊撃手として出場し、本塁打1本を含む24安打17打点、5割3分3厘の高打率をマーク。大会で最も優れた守備を披露した B
登米高校
       

 

5日 開成山野球場(第3試合)

酒田南高校
長嶺怜1年
173cm62kg 右右
  運動能力高くセンス抜群  
石垣雅海2年
178cm71kg 右右
  1年生ながら打率が高くパンチ力もありホームランを連発する能力を兼ね備える。 将来の酒田南の4番候補で間違いない。課題はサードの守備に安定感がないこと。 B
八戸学院光星高校
潘亮銘1年
180cm68kg 右右
  角度と勢いがある球を投げる  
日田諒2年
178cm74kg 右左
  シャープなバッティングに広い守備範囲が特徴 B
櫻井一樹2年
172cm75kg 右右
  小学生の時はヤクルトスワローズジュニアに選出され、エースとして活躍していた  
奥村幸太2年
168cm65kg 右右
  2年次の春のセンバツでは背番号18でメンバー入り。  
小林直輝2年
163cm69kg 右左
  群馬県桐生市生まれ。新里東小2年から新里ジュニアで野球を始め、以来主に遊撃手。新里中では前橋桜ボーイズに所属。3年時に関東大会優勝。八戸学院光星では1年秋からベンチ入り。  
新井勝寛3年
173cm76kg 右右
  秋季全試合で七ホーマー。恐怖の一番打者 新井勝徳選手の従兄弟 B
中川優3年
169cm84kg 右右
  オール羽曳野ボーイズ出身で、サード、ファーストを守っていたが投手としても登板していた。  高校に入学すると本格的に投手に転向し、86kgあった体重を84kgまで絞って迎えた秋季大会では、青森高校戦で B
八木彬3年
179cm82kg 右右
  八戸学院光星に入学すると、1年春に練習試合で先発し140km/hを記録して2完封を挙げるなど期待されている右腕。  夏の前に右肩を痛めると、夏の青森大会準々決勝の弘前学院聖愛戦では、1-2の九回に2 B
足立悠哉3年
176cm68kg 右左
  攻 走 守 三拍子揃ったセンスが良い巧打の内野手 C
加角翔太3年
163cm76kg 右左
  シャープな打撃がウリの俊足外野手。 東北大会の山形城北戦では適時打を放つなど勝負強さも見せつけた。 C
呉屋開斗3年
177cm68kg 左左
  キレの良い球と、曲がりの大きな変化球を投げる左腕投手。1年秋はリリーフとして4試合に登板し、合計9回1/3を6安打8奪三振6死四球で無失点に抑えている。 C
澤谷晃祐3年
173cm72kg 右左
  横浜町出身。「東北初の全国制覇に挑戦したい」。その一心で、全国から部員が集まる光星で、厳しいレギュラー争いに身を置く覚悟を決めた。 昨秋は背番号を獲得し、主に代打として出場。東北大会準決勝・仙台育英 C
中崎寿希也3年
176cm70kg 右右
  抜群のミート力を誇り巧みなバットコントロールで広角に鋭い打球が打てる 生駒市立光明中学校時代は、生駒ボーイズクラブに所属。 C
馬場龍星3年
170cm72kg 右右
  能力が高いキャッチャーです C
澤田俊一3年
175cm83kg 右右
  光星の四番バッター  
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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