JR東日本東北が都市対抗出場決定!七十七銀行と日本製紙石巻が第2代表決定戦へ

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 都市対抗野球東北2次予選は第1代表決定戦が行われ、JR東日本東北が日本製紙石巻をに勝利して都市対抗出場を決めた。西村祐太投手が1失点完投勝利でMVPとなった。

充実した投手陣

 JR東日本東北は充実した投手陣を誇る。しかし今大会はノーシードからの戦いだったものの1人の投手の獅子奮迅の働きを見せた。チーム4年目の西村祐太投手はこの日の第1代表決定戦で先発すると、日本製紙石巻打線を9回1失点に抑えて完投し、本戦出場を決めた。

 西村投手は1回戦のトヨタ自動車東日本戦で先発して勝利すると、2回戦のきらやか銀行戦、3回戦の七十七銀行戦ではリリーフで登板しそれぞれ勝ち投手となった。そしてこの日も先発して完投し勝利、4試合全てに登板して4勝を挙げた。そして当然MVPに輝いている。

 西村投手は桐蔭横浜大出身で、東明大貴投手(2013年オリックスドラフト2位)と同学年で先発2番手だったものの通算15勝を挙げている。昨年は都市対抗本戦の初戦で先発したものの大阪ガスに4回で3失点し降板、その悔しさから日本選手権では7回1失点と好投を見せたものの試合には敗れ、全国の舞台での1勝は挙げられなかった。

 182cmの長身からスライダーを多投し、身長と共に縦に曲がるスライダーでバッターのタイミングを外す。最速は142km/hの好投手タイプだが、4勝を挙げて本戦出場を決め、今年こそ全国1勝を目指す。

 

日本製紙石巻と七十七銀行が第2代表決定戦へ

 この試合に敗れた日本製紙石巻は第2代表決定戦に回る。また敗者復活トーナメントでは、七十七銀行がきらやか銀行に2-1で勝利して第2代表決定戦はこの2チームで争う。東北地区は2チームが本戦出場するため、これが最後の枠となる。

 七十七銀行では法政大で石田健大投手と同期だった右腕の鈴木貴也投手がリリーフで登板し好投したようだ。済美高校出身で最速145km/hの速球を投げるが、東京六大学では4年で21試合に登板したが3勝1敗と結果を出せなかった。まずはリリーフとしてチームに貢献し、全国の舞台で投げる姿を見せてほしい。

JR東日本東北のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

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七十七銀行のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

日本製紙石巻打線を苦しめたのは、182センチの身長から投げるスライダー。速球と同じ軌道から右打者の膝元に曲がる。本来、スライダーは横の変化だが、西村の場合は角度があり縦の変化がつき、速球やチェンジアップを効果的にしている。

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