春季高校野球九州大会は福岡大大濠が優勝

高校野球ドラフトニュース

春季高校野球九州大会は、福岡大大濠が50季ぶりの優勝を飾った。エースでプロ注目の浜地真澄投手は登板しなかった。

エース温存

春季高校野球九州大会は福岡大大濠vs西日本短大付の対戦となったが、福岡大大濠の146キロ右腕・浜地真澄投手は、連投という事もあり、福岡県同士の対決となった事から登板をしなかった。

それでもチームは「浜地だけのチームではない所を見せよう」と話して団結し、投手では米村投手と三浦投手が5安打ずつを打たれながらも4失点に抑えると、打線は10安打で7点を奪った。今大会4試合すべてで2ケタ安打を記録した。

九州の高校野球は、地震の影響もまだまだあるものの、NHK旗などの大会を経て夏の大会へと進んでいく。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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