日刊スポーツが恒例のピカイチ選手特集、今日は野手編

日刊スポーツが毎年恒例のピカイチ選手特集をしている。今日は野手編で、茨城・明秀日立の細川成也選手が大きく紹介されている。

細川選手は現在まで高校通算59本塁打を記録し、投げても146キロを記録する選手で、中学時代にやり投げで全国2位を記録する素質があったものの、リトルシニアまで目立った活躍はなかったという。しかし明秀日立で光星学院で何度も甲子園に導いた金沢成奉監督と出会うと、2年生からホームランを量産し一気に開花した。

この他にも山形・酒田南の石垣雅海選手、宮城・仙台育英の西巻賢二選手、西東京・早稲田実の清宮幸太郎選手、東東京・日本ウェルネスの渡部健人選手、栃木・文星芸大付の小野貴照選手、群馬・健大高崎の宮本隆寛選手、埼玉・春日部共栄の関谷将貴選手、千葉・専大松戸の丸茂弘汰選手、神奈川・桐光学園の中川颯選手、静岡・静岡の鈴木将平選手、大阪・大阪桐蔭の吉沢一翔選手、熊本・秀岳館の九鬼隆平捕手などが取り上げられている。

日刊スポーツのピカイチ野手で取り上げられた選手の紹介