崇徳の左腕エース・阪垣拓哉投手、137kmマーク

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 崇徳高校のサイドスロー左腕・阪垣拓哉投手が、盈進戦で登板して137kmをマーク、延長10回を投げて奪った三振は5つも、5安打2失点に抑えた。

1年生で期待されながらも椎間板症で投手をあきらめて外野手に転向した。しかし2年秋から投手に再転向し、3年生の3月にサイドスローに転向して開花した。この日は延長10回にツーランホームランを放つなど打撃でも活躍をみせた。

注目の1年生、広島・野村監督の息子、野村颯一郎選手はチームプレーに徹し、打数は1つ。しかし打席で1安打を放った。

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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