日大三・吉永健太朗投手に6球団のスカウト

高校野球ドラフトニュース

西東京大会準決勝では昨年の決勝と同じ日大三vs日大鶴ケ丘の対戦が行われた。昨年は延長14回の死闘で日大鶴ケ丘が勝利したが、今年は成長した日大三打線と、エース吉永健太朗の踏ん張りで9-3で日大三がリベンジを果たした。

吉永投手はストレートは144kmを記録したものの11安打を浴び4四死球を出す苦しいマウンドだった。しかし要所で三振を奪って7奪三振、油断の出来ない日大鶴ケ丘打線を粘って3失点に抑えた。

この日のスタンドには6球団のスカウトが訪れた。

  •  - 
    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

    yukiをフォローする
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    シェアする
  • コメント