日大三・吉永健太朗投手、14奪三振で甲子園へ!

高校野球ドラフトニュース

西東京大会の決勝は日大三vs早稲田実業のカードとなった。日大三の先発はプロ注目の147km右腕、吉永健太朗投手だが、今大会はそれほど調子が良いという状態ではなかった。しかし、この日のピッチングは序盤は得意のシンカーの曲がりが鋭く、変化球を多投して三振を積み重ねると、後半のピンチの場面では145kmをマークしたストレートで空振り三振を奪うなど、本来の力強いピッチング戻ってきた。

結局、奪った三振は14。5安打1失点に抑えて2-1で勝利、東の本格派右腕が甲子園のマウンドに姿を現す。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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