大谷翔平投手が母校の花巻東を訪れ、138キロの速球を投げる来年のエース候補・佐藤眞生投手も初対面をした。
伝統のストレッチ
大谷翔平投手は母校で行われた60周年記念式典のイベントでトークショーに出演すると、花巻東時代に続けたという肩の可動域を広げるストレッチを紹介し、その可動域の広さを実演してみせた。
初対面した佐藤眞生投手もこのストレッチを毎日続けているという。138キロの速球を投げるエースとして、また打撃の中心として活躍する佐藤選手は「春には140キロを超えたい」と話した。
花巻東は今年夏の岩手大会でまさかの初戦敗退、秋は東北大会に出場したもののそこで初戦敗退し、甲子園出場を逃している。ライバルの盛岡大付が2季連続で甲子園に出場しており、来年夏にかける。
花巻東・佐藤真生「オーラ感じた」OB大谷と初対面 – 高校野球 : 日刊スポーツ 2016/12/23
現在、最速138キロの佐藤は「お風呂に入ったあとに毎日続けています。春には140キロを超えたい」と意気込む。
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