大阪桐蔭が11点圧勝、徳山壮磨投手が完封

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センバツに出場する大阪桐蔭はこの日、関西学院と練習試合を行い、11-0と圧勝でスタートした。エース・徳山壮磨投手が先発して3安打完封勝利とすでに仕上がっている。

捕手が変わるも

142キロを投げプロも注目する徳山壮磨投手は、この日は危なげない投球で3安打完封、練習試合でいきなり完投完封をし、すでにセンバツに向けて準備万端という状況だ。

大阪桐蔭は2月末に正捕手だった岩本久重選手が骨折し、センバツ出場が不可能となった。代わって主将で内野手だった福井章吾選手がマスクを被り、徳山投手をリードした。

打線でも1年生の中川卓也選手が3安打4打点の活躍を見せるなど、西谷監督も「いろいろと試して勉強したい」と話す。10日後に開幕するセンバツに向けてギリギリまでレギュラー争いが繰り広げられる。

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エース・徳山壮磨投手(2年)は3安打完封で打線は先発全員安打の15安打11点で快勝した。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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