大阪桐蔭・根尾昴投手が146キロ、阪神スカウト高評価

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大阪桐蔭は9-8と勝ち越した8回から2年生の根尾昴投手が登板し、2回を1安打2奪三振1四球で無失点に抑えた。球速は最速146キロを記録、真っすぐはほとんど140キロを超す球を投げた。

ショートからリリーフ

根尾昴投手は中学時に146キロを投げて注目され、高校では内野手、外野手でプレーするも投手としても投げ、最速は148キロを記録している。

この日は3点を奪い逆転した8回より、ショートからマウンドに上る。ブルペンでは攻撃の間に投球していたものの肩はしっかり作れていなかったのか、ストレートもシュート回転する球も目立ち高めに浮く球も多く、四球とヒットでピンチを迎えた。しかし静岡高校のバッターが高めの球を振り三振併殺で切り抜けると、9回は146キロを記録した速球や鋭いスライダーを織り交ぜ3人で抑えた。

低めに決まった145キロの球、146キロの球はやはりものすごい球で、スライダーも高速で鋭く曲がる球だった。上背がない事から投手一本という判断にはならない選手だが、しっかりと投手として育てて制球が定まってくれば、高校NO.1になれる投手だと思う。

しかし、遊撃手として、打者としての能力も非常に高い。この日は4打数1安打1打点だったが、しっかりとしたフルスイングで外野に犠牲フライを打ち上げるなど素晴らしいスイングを見せる。

視察した阪神の畑山チーフスカウトは「マウンドではバッターを見下ろすように自信を持って投げている。中田翔みたい。速球はもっと出る。投打ともに見るものを引き付ける選手。いろんな可能性を感じる。どうなっていくのか楽しみ」と話し、投手としても野手としても注目していくことを話した。

来年のドラフトの目玉候補の一人、根尾選手も甲子園で投打にデビューを果たし、本格的に世代トップへの名乗りをあげた。

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 「変な力が入って、投げたいボールが投げられなかった」と本人は不満を漏らしたが、バックネット裏の反応は違った。視察した阪神・畑山チーフスカウトは「マウンドではバッターを見下ろすように、自信を持って投げている。中田翔みたい」と、大阪桐蔭時代は投手もこなした怪物の名を挙げて絶賛した。

西谷浩一監督が「スキーをしていたので、他の子と比べたら野球歴は2/3くらい」と話すが、50メートル6秒0の脚力と最速148キロを誇る強肩など、潜在能力は圧倒的だ。

阪神・畑山チーフスカウトは躍動感があるプレーを絶賛し「球速はもっと出る。投打ともに見る者を引きつける選手。いろんな可能性を感じる。どうなっていくのか楽しみ」と来秋ドラフトまで密着マークを宣言した。

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