宇治山田商・宮原大樹投手に中日、福岡ソフトバンクが視察

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宇治山田商の187cm右腕・宮原大樹投手がリリーフで登板すると、4回を1安打7奪三振1失点と好投を見せた。

本格派右腕

宮原大樹投手は187cmの本格派右腕投手で、最速は143キロも将来はもっと球速も出る投手になると注目されている。この日の四日市工戦は、3-5となった6回からリリーフで登板すると、最速142キロの速球で4回を1安打に抑え7つの三振を奪う力を見せた。

1失点し試合は4-6で敗れたが、視察した中日、福岡ソフトバンクのスカウトにアピールをした投球となった。「夏は負けたくない」と話した宮原投手、これから練習試合、そして夏の予選ではプロのスカウトが何度も足を運ぶことになりそうだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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