埼玉西武・今井達也投手が149キロ、巨人・畠世周投手は154キロ

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プロ野球のルーキーは1軍で活躍している選手もいるが、ファームで将来のエースとして期待をされている選手もいる。

149キロデビュー

埼玉西武のドラフト1位ルーキー・今井達也投手はこの日、2軍の巨人戦で初登板をすると、いきなりヒットを浴び、四死球2つでノーアウト満塁のピンチを背負った。

しかしU18の台湾戦の時のように持ち味である粘り強だを見せ、その後、内野ゴロと2つの三振で無失点に切り抜けるピッチングを見せた。最速は149キロを記録した。

今井投手はキャンプ開幕を1軍で迎えたが、序盤で右肩関節唇炎を発症し2軍で調整をしていた。

150キロ連発

また巨人はドラフト2位の畠世周投手が、プロアマ交流戦のNTT東日本戦で、5回から登板すると、読売ジャイアンツ球場の球速表示で150キロ、151キロ、152キロと150キロ台を連発、最速は154キロを記録した。

2回を投げて2安打を許し1失点と投球内容としてまだまだだが、4月2日には155キロも記録しており、力を見せている。川相3軍監督は「順調に来ている。次は4,5回を投げて、一つずつクリアしてほしい」と話した。

将来を担う投手になっていきそうだ。

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