早稲田実、慶応高が熊本招待試合に出場、秀岳館などと対戦

高校野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

今日から熊本で行わえるRKK招待試合に、早稲田実と慶応高が出場し、甲子園3季連続ベスト4の秀岳館などと対戦する。

対戦カード

日付対戦カード時間球場
13日早稲田実vs文徳9:00八代
早稲田実vs八代11:30
慶応vs秀岳館14:00
14日早稲田実vs秀岳館8:30藤崎台
慶応vs文徳11:00
慶応vs熊本工13:30

最も注目されるのは、高校通算92本塁打の清宮幸太郎と、2年生で通算34本塁打の野村大樹選手がいる早稲田実と、センバツベスト4で、プロ注目の148キロ左腕・川端健斗投手、144キロ右腕エース・田浦文丸投手との対戦となる。秀岳館にはこちらもプロ注目の木本凌雅選手や、幸地竜弥捕手、半情冬馬選手がおり、打ち合いでも早実に負けない力がある。

慶応vs熊本工も注目される。慶応には高校通算38本塁打を超すホームランを放つ、関東屈指のスラッガー・正木智也選手がおり、熊本工はセンバツでも149キロを記録する速球を見せた山口翔投手がいる。力と力の勝負も楽しみ。

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高校球界を代表する清宮、野村を擁する早実が、秀岳館の今秋ドラフト候補の両左腕、最速148キロの川端、同144キロの田浦をどう攻略するかが見どころ。試合開始は14日の午前8時半で、同局は午後1時から同3時まで録画中継で放送する予定だ。

熊本県高野連には問い合わせの電話が相次いでおり、同関係者は「いつもよりも警備員や役員の人数を増やして対応します」と万全の態勢で臨む構えだ。1973年に招待校のメンバーとして作新学院(栃木)の江川卓(元巨人)が訪れ、収容人数2万4000人の藤崎台県営野球場がファンであふれかえったとき以上の盛況が予想されている。

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