鹿実・渡辺竜基投手が横浜高に3失点に抑える

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

鹿児島招待試合の横浜高vs鹿児島実の試合は、鹿児島実の186cm右腕・渡辺竜基投手が横浜高校を6安打3失点に抑える好投を見せた。試合は横浜が3-2で勝利した。

増田選手が勝利打点

鹿児島実の渡辺竜基投手は186cmから141キロの速球を投げ、今春の九州大会では決勝まで勝ち上がるなど、九州トップクラスの力のある投手。

この日は強打の横浜高校打線を3回までノーヒット、9人から5つの三振を奪う最高の立ち上がりを見せた。しかし4回に死球を与えたあと、野選などで1失点、5回には四球と内野安打から1失点、味方が5回に2-2の同点に追いつくものの、8回には四球と内野安打から、増田珠選手の犠牲フライで勝ち越し点を許し2-3で敗れた。それでも、9回を投げて6安打8奪三振3四死球で3失点と力を見せた。

横浜高校は8番の福永奨選手が2安打、5番に入った万波中正選手も2安打を放った。投げては2年生の板川圭矢投手が、5つの四死球を与えるも6安打2失点に抑えて完投した。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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