早稲田実と練習試合を行った慶応高、高校通算41本塁打の正木智也選手は2安打3打点の活躍を見せた。
ライバルになるか
この日の練習試合では、清宮選手と共に正木智也選手も注目された。高校通算41本塁打を放つ右のスラッガーで、勝負強い打撃も評価されている。
この日は3回にセンター前ヒットを放つと、4回には2アウト満塁の場面で逆転のタイムリーヒットを放った。このタイムリーで5-3で勝利し、大きな働きを見せた。
正木選手は慶応大進学が有力だが、もし清宮選手が早稲田大に進学すれば、共に主軸打者として早慶戦を戦う事になる。
大学でもその先でもライバル関係となっていくのか、二人の成長が楽しみ。
注目の慶応・正木智也2安打3打点 勝負強さを発揮 – 高校野球 : 日刊スポーツ 2017/6/15
3回に先制の中前打を放ち、1点ビハインドで迎えた4回2死満塁から、逆転の2点適時打を放った。高校通算40発以上をマークし、全国でも注目される右のスラッガーが勝負強さを発揮した。
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