高校野球、夏の長崎大会の組み合わせが決定した。大村工の186cmの遊撃手・森伊吹選手に北海道日本ハムなどが注目をしている。
この春に6本塁打
森伊吹選手は186cmの遊撃手で、入学時に身長の大きさから期待をされ、1年秋にレギュラーとなった。そして2年の冬に1日1000スイングと体重を73kgから80kgに増やした事でパワーが付き、3年春には6本塁打を放った。
県内屈指の右バッターと評判になる中で、北海道日本ハムなど複数球団が森選手の視察に訪れているという。
長崎県では波佐見の村川竜也投手や長崎日大の飯田大翔投手が140キロを記録し、また長崎日大の外野手・大塚由智選手にもプロが注目している。
森伊吹、悲願へけん引 西日本スポーツ紙面 2017/6/17
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