関東一の147キロ・高橋晴投手、二松学舎大付スラッガー・永井敦士選手注目、東東京大会

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

夏の高校野球東東京大会の組み合わせが決定した。関東第一の147キロ右腕・高橋晴投手、二松学舎大付のスラッガー・永井敦士選手が注目される。

186cm右腕が147キロ記録

関東第一には、186cm85kgの堂々の体を持つ高橋晴投手がいる。6月の練習試合で自己最速を更新する147キロを記録し成長、プロ野球でも横浜DeNAなどが注目している。

今年はセンバツにも出場できず、春の大会も準々決勝で国士舘に敗れるなど存在感を示せていない関東第一だが、夏の大会は2連覇をしており、高橋投手も「3連覇は自分たちしかできない。プレッシャーを感じながら、はじき返していきたい」と決意を口にした。

東東京では二松学舎大付に、高校通算40本を超すホームランを放っている永井敦士選手がおり、吉川樹也投手や岡崎心選手のいる帝京もおり、私学3強が今年も中心となりそうだ。しかし東海大高輪台の宮路悠良投手は東京屈指の投手と注目され、3強に勝てる投手かもしれない。

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投打に能力の高い帝京、最速147キロを誇る右腕・高橋晴ら厚い投手層を武器に3連覇を目指す関東第一、強打者の永井らを擁する二松学舎大付の三つ巴か。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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