千厩・千葉英太投手が7回10奪三振完封、143キロを記録

高校野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

高校野球岩手大会では、千厩のプロ注目投手・千葉英太投手が7回コールド、10奪三振で完封勝利を挙げた。

ドクターK

この日の金ヶ崎との2回戦で先発した千葉英太投手は、初回にいきなり1アウト2,3塁のピンチを招いた。しかし、4番バッターには最速の143キロの速球を投げ、5番バッターと2者連続三振で切り抜けた。その後は危なげなく7回まで無失点に抑えて完封した。

いtば投手は昨年夏に4試合35回2/3を投げて60三振を奪う驚異的なピッチングで、岩手のドクターKとして注目された。鋭いスライダーは高校生では打てないともいわれる。球速も徐々に増してきており、将来が非常に楽しみな投手。

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2年生だった昨夏は4試合35回3分の2で60三振を奪った。奪三振率15・17を残した「岩手のドクターK」。

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