柳ヶ浦・田中瑛斗投手が147キロ、巨人・ヤクルトを除く10球団が視察

田中瑛斗, 柳ヶ浦

柳ヶ浦のプロ注目右腕・田中瑛斗が先発し、延長11回を1失点完投勝利した。球速は147キロを記録し、延長に入っても140キロの球を投げ続けた。

2回戦から激戦

この日の三重総合戦は接戦となった。先発した柳ヶ浦・田中瑛斗投手は序盤、「思うように体が動かなかった」と話すように、2回に先制点を与え、3回までに4安打4四死球を与えた。

しかし4回以降にようやく立ち直り、最速147キロを記録したストレートなどで抑えていく。試合は1-1のまま延長戦に突入したが、延長10回、11回にも140キロ台の速球を投げ続け、11回141球を投げきった。味方も11回にサヨナラ2ランが飛び出し、3-1で勝利した。

「スタミナ切れで打たれたらみっともない。みんなの気持ちを思って踏ん張って投げた。1点取られてから取られてないので、ぼちぼち」とこの日の投球を振り返った。

10球団スカウト視察

この日は巨人と東京ヤクルトを除く10球団のスカウトが視察をした。

福岡ソフトバンク・福山アマスカウトチーフ補佐:「潜在能力が高く、今後が楽しみ。腕の振りがシャープで指先の感覚も優れている」

中日・中田スカウト部長:「フォームのバランスが素晴らしい。フィニッシュで崩れるときがあるが、安定してくればもっと球もよくなる」

阪神・田中スカウト:「体がができていない今の時点であれだけのスピードが出るのだから、体をつくれば球速は上がる。将来性は抜群」

184cmと身長があるが、もう少し体重を増やして下半身を安定させれば、山口俊投手のように力むことなく力のある球を投げられるようになりそうだ。

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瑛斗延長11回1失点完投 西日本スポーツ紙面 2017/7/15

プロ注目右腕の夏初戦をチェックしようと10球団のスカウトが集結した。一回に自己最速を1キロ更新する147キロをマークしたが、序盤は「思うように体が動かなかった」という。

巨人、ヤクルトを除く国内10球団のスカウト陣が集結する中、自己最速を1キロ更新する147キロをマーク。


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