高校野球京都大会では、京都国際が西城陽に4-6で敗れた。プロ注目のサイドスロー・中川英投手が先発したものの、右肘痛で降板した。
140キロサイドスロー
右サイドスローから投げられる速球は140キロを超え、プロが注目していた中川英投手。1年冬に右肘に手術を受けていたが、この日先発すると、3回2/3を無失点に抑えていたが、4回2アウトから四球を与えたところで、右肘に痛みが走り降板した。
試合は5回に3点を失うと、8回に4-3と勝ち越したものの、その裏に3点を失い、4-6で敗れた。中川投手は「情けない。悔いが残る」と、最後まで投げ切れなかったことを悔やんだ。
進路について中川投手は、「プロ野球選手を目指したい」と話し、プロ志望届を提出する予定。
右横手から繰り出す直球は140キロを超える。「プロ野球選手を目指したい」と話し、プロ志望届を提出する方向だ。
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