明桜の注目2年生・山口航輝投手が146キロで2失点完投

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高校野球秋田大会では、来年のドラフト候補として注目される明桜の山口航輝投手が自己最速を更新する146キロを記録し、9回2失点完投で勝利した。

181cm85kg右腕

山口航輝投手は2年生ながら181cm85kgの身体があり、最速145キロの速球を投げる投手として、すでにプロからも注目されている。

この日は速球で押すピッチングを見せて、9回6安打7奪三振2失点、8回に自己最速を更新する146キロを記録した。9回にややバテて1点を失い1点差に追い上げられたが逃げ切り、3-2で勝利した。

来年、ミレニアム世代が輝きを放つ中で、山口航輝の名も、何度も聞くことになりそうだ。

2018年度-高校生のドラフト候補リスト

力強い直球で押して7奪三振。8回には自己最速を1キロ更新する146キロを計測した。最終回は1点差に迫られるも「投げていて楽しかった」と笑顔の背番号11

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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