広陵・中村奨成選手、花咲徳栄・清水達也投手もU18合流

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甲子園で決勝まで戦った、広陵の中村奨成捕手と花咲徳栄の清水達也投手が、25日の夜にU18代表合宿の宿舎に到着した。今日の練習試合では、清宮幸太郎中村奨成安田尚憲のKNY砲が初形成される。

KNYのクリーンナップ

清宮選手に対して、「負けたくない」と強くライバル心を持つ広陵の中村奨成捕手がチームに合流した。高校通算108号の通算本塁打新記録男と、1大会6本塁打の新記録男が対面し、今日の練習試合では、3番・清宮、4番・中村、5番・安田のクリーンナップが形成される見込み。

3人とも一発長打だけではなく、清宮選手、中村選手でチャンスを作り、5番の安田選手、そして6番に入りそうな増田珠選手が還すという事もできる。非常に恐ろしいクリーンナップトリオとなりそうだ。

お互いにライバル心も強く、チーム内で競い合っていく。特に3番・清宮がホームランを打ったときの4番・中村選手、5番・安田選手の打撃が注目される。

侍ジャパンU18日本代表選手決定!

中村は4番としての期待もかかり「負けたくない」と清宮らチームメートを良きライバルと捉え、世界一を目指していく考えだ。26日にも練習試合が組まれる予定で、清宮、安田との高校通算216発クリーンアップ形成が期待される。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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