東北地方の来年以降注目選手

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

日刊スポーツのサイトに、東北地方の来年以降の注目選手の話題が掲載されている。名前の挙がった選手を紹介していく。

来年も東北の年?

今年の高校野球では、八戸工大一の古屋敷匠真投手や鶴岡東の吉住晴斗投手、大曲工の藤井黎來投手や学法石川の尾形崇斗投手など、全体的にドラフト候補投手が少ない中で、注目される投手が比較的多かった。

日刊スポーツの青森山田・中沢、大船渡・佐々木らスター候補ずらりの記事では、来年以降に注目される東北地方の選手を紹介しており、来年も東北地方に注目があつまりそうだ。

投手では明桜の山口航輝投手が注目される。146キロの速球を投げており、秋田大会ではエースとして活躍しチームを甲子園に導いた。しかし決勝で故障し甲子園での登板は無く残念だった。打撃も期待されているドラフト上位候補の一人。

盛岡大付の松本跳馬投手は、2014年に福岡ソフトバンクにドラフト1位指名された松本裕樹投手の弟で、182cmの左腕投手として期待される。八戸学院光星は福山優希投手が140キロを超す球を投げ、すでにエースとして活躍している。

また1年生では大船渡高校の佐々木朗希投手が186cmから今夏に147キロを記録し話題となった。怪物候補として成長を見守りたい。

野手では甲子園で3本塁打を放った青森山田の中沢樹希也選手がいる。筋肉オタクでパンチ力でホームランを放ったが、今年秋からはインコース高めの球で攻められそうでどんな進化を見せるか。

また仙台育英の鈴木佳祐選手は強肩内野手として、聖光学院は矢吹栄希選手が安定した打撃を見せる左バッターとして期待される。また180cm82kgの右のスラッガー、聖光学院の須田優真選手は今年は右肘のケガのためベンチを外れ、甲子園でもスタンドから応援をしていたが、中学時代から注目されたスラッガーで1年生秋には4番を打ち園部2世と期待されている。

来年も東北から目が離せない。

2017年度-東北のドラフト候補リスト
2018年度-東北のドラフト候補リスト

青森山田・中沢、大船渡・佐々木らスター候補ずらり – 高校野球 : 日刊スポーツ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント