履正社の4番・若林将平選手が慶応大合格

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今年のセンバツで準優勝した履正社の4番を務めた若林将平選手が、慶応大に合格したことが分かった。

安田3番、若林4番

若林将平選手は180cm86kgの右のスラッガーで、今年のドラフト1位候補・安田尚憲と左右の大砲として履正社を引っ張り、3番・安田、4番・若林は他校の脅威だった。

プロからも注目されたものの、打撃でまだ課題も多く、大学でプレーすることを決めていた。この日、受験していた慶応大のAO入試に合格したことが分かり、入学となれば来年から東京六大学でプレーする事になりそうだ。

履正社高校から慶大野球部に入部した選手はこれまでおらず、初となる。今年のドラフト上位候補となった東京六大学通算20号を放った岩見雅紀選手のように、リーグを沸かせるスラッガーになってほしい。2021年のドラフト会議で注目選手になってほしい。

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今春センバツ準優勝の履正社(大阪)の若林将平外野手(3年)が慶大のアドミッションズ・オフィス(AO)入学試験に合格したことが13日までに、分かった。若林は今秋のドラフト上位候補、安田尚憲内野手(3年)と主軸でコンビを組んだ右の大砲。同校から慶大野球部入部となれば初。現在東京六大学通算20号でプロ注目の4番・岩見雅紀外野手の後継として期待される。

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