中央学院高・大谷拓海投手が花咲徳栄撃破

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秋季高校野球関東大会では中央学院が夏王者の花咲徳栄に6-3で勝利した。二刀流の大谷拓海投手が活躍を見せた。

9回3失点

大谷拓海投手は180cmの右腕で最速は145キロを記録する。また打っても4番を任され、千葉大会では2本塁打など高校通算22本塁打を放っている。

この日は夏王者の花咲徳栄戦で先発し、野村佑希選手など強力打線に9回まで11安打を許し7つの四死球を許したものの、9回の1アウト満塁のピンチも無失点で抑えるなど粘りの投球を見せた。

打撃でも3打数ノーヒット1四球、投打ともに本調子ではなかったものの王者を破る金星を挙げ、センバツ出場に王手をかけた。

2018年度-高校生のドラフト候補リスト

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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