東大・宮台康平投手、明大・斉藤大将投手、共に「不安」

斉藤大将, 宮台康平

東京六大学では明治大vs東大の2回戦が行われ、宮台康平投手が大学最後の投球をした。明治大の斉藤大将投手は登板は無かったが、共にドラフト指名を待つ心境を話した。

不安

東大の宮台康平投手投手はこの日、連投のマウンドに6回から登板し、9回までの4イニングで5安打5奪三振2失点、リーグ戦がこれで終わり宮台投手の大学での最後の投球となった。

大学3年春に2勝を挙げる投球を見せたが、その後、左肩を痛めてこの春は投球フォームも固まらずに苦戦した。しかしこの秋は目標としていた勝ち点を取ることに貢献した。この日は9回に入り最速となる144キロを記録した。4年間で38試合に登板し9完投、6勝13敗、防御率4.26で大学での投球を終えた。

ドラフト会議に向けて聞かれると、「不安です。名前が呼ばれるかもわからない」と話した。東大の大学合格と比べても、ドラフトの場合は相手があっての事でもあるので、やはりこっちの方が不安だろうか。

また明治大の斉藤大将投手はこの日の登板は無く、ドラフト前の日程は終わった。「昨日がふがいなかったので常に行く準備はしていた。まだ終わった感じがしない」と話した。チームは優勝の可能性を残しており、優勝すれば明治神宮大会での登板がラストとなる。

ドラフト会議に向けての心境を聞かれると、「不安の方が大きい」と話した。

2017年度-東京六大学リーグのドラフト候補リスト

連敗街道まっしぐらの中で入学。3年春に2勝を挙げて大学日本代表入りしたが、左肩違和感で秋から今春にかけて不振に苦しんだ。それでも今季は9試合に登板し4完投。法大からは悲願の勝ち点も獲得した。この日も連投で6回から登板。2点を失うも9回には最速144キロを連発するなど完全復活を遂げ、ドラフトを迎えることになった。

 「不安です。名前が呼ばれるかもわからない」と緊張の面持ちながら「とりあえず今夜はみんなと飲みます」と笑顔。

今秋ドラフト候補のエース斉藤は登板なし。「(先発した)昨日がふがいなかったので常に行く準備はしていた。まだ終わった感じがしない」と話した。28日からの早慶戦次第で優勝が決まるが、その前にドラフトがある。「不安の方が大きい」と緊張感を漂わせた。


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