創成館の184cm左腕・川原陸投手が公式戦初完封

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秋季高校野球九州大会では、184cmの長身左腕で来年のドラフト候補、創成館の川原陸投手が完封勝利を挙げた。

3安打11奪三振完封

川原陸投手は184cm82kgの大型左腕で、球速は最速141キロを記録する。この日は延岡学園を相手に「初回から全力でいった」と飛ばすと、角度のある141キロの速球とスライダーのコンビネーションで9回を3安打11奪三振で完封した。

これで九州大会決勝に勝ち進み、来年のセンバツ出場は確実としているが、「神宮を目標にあと1戦全力で」と話した。

大型左腕の成長は非常に楽しみで来年のドラフトに向けて注目をしておきたい選手。

2018年のドラフト候補一覧

川原公式戦初完封 西日本スポーツ紙面 2017/10/28
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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