明秀日立の細川拓哉選手が粘りの投球、東海大相模・森下翔太選手は2ベース3本

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秋季高校野球関東大会は準決勝が行われ、明秀日立が慶応に7-4で勝利した。144キロ右腕・細川拓哉投手が粘りの投球を見せた。東海大相模は延長10回の末に中央学院に敗れたが、森下翔太選手は3本の2ベースヒットを放った。

来年のドラフト候補

ベスト4入りし、既にセンバツ出場は濃厚となった明秀日立の細川拓哉投手、兄の細川成也選手は昨年のドラフトでDeNAから5位で指名され、CSシリーズでは貴重なタイムリーヒットを放ち、日本シリーズの戦いを待つ。

今大会は山梨学院、健大高崎をそれぞれ完投して破り、兄を越えて甲子園出場を確実としている。そしてこの日も慶応を相手に149球を完投、8回1/3を10安打4失点の粘りの投球を見せた。準々決勝から連投で「体の重さはあったけど、直球は走っていた」と話した。

打撃でも注目され、この日は逆転された後の9回に、先頭打者としてセンター前ヒットを打ち、チームも火がついて4点を奪って逆転した。来年のドラフト候補として名乗りを上げた。

また東海大相模はこの日、中央学院に2-3で敗れた。しかし来年の注目選手の一人、森下翔太選手は初回にレフト戦への2ベースヒットで先制点を挙げるなど2本の3ベースヒットを打った。森下選手は通算40本塁打を放っているが、「チャンスで1本が出るようになった手ごたえはあった。次につながる」と話し、出場が確実となっているセンバツを見据えていた。

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最速144キロ右腕・細川が、大黒柱の意地を見せた。149球完投の準々決勝から連投で、8回1/3を10安打4失点の粘投。「体の重さはあったけど、直球は走っていた」と充実感をにじませた。
 疲れの出た八回に連打を浴びて逆転を許した直後、九回先頭で右前打を放って再逆転劇の口火に。3戦連続完投こそ逃したが、金沢成奉監督(50)は「やっぱり細川ありきのチーム」と称えた。


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