創成館の長身左腕・川原陸投手は7回途中1失点、伊藤大和投手はノーヒットリリーフ、広島スカウトが評価

創成館, 川原陸, 伊藤大和

明治神宮大会、創成館はおかやま山陽に5-1で勝利、184cmの長身左腕・川原陸投手と、上や横から投げてくる182cmの伊藤大和投手が好投を見せた。

調子は良くないものの

184cmの左腕で最速141キロを投げる川原陸投手は、この日は「直球が全然いかなかった」と話すように最速は137キロだったが、それでもスライダー、チェンジアップなど変化球を中心に組み立て、3回までパーフェクトに抑え、7回途中まで1失点と粘りのピッチングを見せた6回1/3を投げて6安打7奪三振1四球で1失点(自責点0)という内容だった。

川原投手は投手を本格的に初めてまだ半年くらい、長身から140キロ台を記録する左腕として、まずは全国でのデビューを見せた。試合をしっかりと作れて安定したコントロールがあり、冬に球速を145キロくらいまで伸ばしてくれば、プロもほっとけない投手になる。

ノーヒットリリーフ

また創成館は伊藤大和投手が7回途中から登板し、2回2/3をノーヒット、2奪三振1四球で無失点におさえる好投を見せた。

182cmから最速141キロを投げる投手で、上から投げたり、横から投げたりと変幻自在のフォームが特徴、この日も横からの変化球で翻弄するピッチングを見せると、8回先頭バッターの左打者に対し「左バッターには上から投げることが多い」とオーバーハンドから最速の140キロの速球を投げた。

「バッターの素振りや踏み出す足の位置、反応などをみて投げ分けている」と話す伊藤投手、全国で結果を残し、来年センバツでも好投の予感がする。

視察した広島の苑田スカウト部長は「2投手とも腕の振りがいい。担当にこれから追いかけてほしい選手」と話した。田村スカウトが張り付くことになりそうだ。

創成館高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
2018年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト

打者によって2種類の投げ方を使い分け、9人に対して無安打1四球のみ。130キロ台後半の直球に加え、スライダーなどの変化球も違う腕の位置から巧みに操った。


PAGE TOP