ドラフト指名漏れ、仙台育英・長谷川拓帆投手はTDKからプロ目指す

仙台育英, 長谷川拓帆

今年のドラフト会議で、プロ志望届を提出していたものの指名がなかった仙台育英の長谷川拓帆投手は、TDKに進み3年後のドラフト会議を目指す。

プロに一番近い所

長谷川投手は最速143キロを投げる左腕投手で、仙台育英のエースとして甲子園などでも登板した。プロ志望届を提出してドラフト会議で指名を待ったものの、結局指名は無かった。

その長谷川投手は進路について、大学へ進学ではなく、東北の社会人チーム・TDKに進むことを決めた。「プロに一番近いところだと思った。たくさん刺激をもらって成長していきたい」と話し、3年目に再びドラフト指名解禁となる社会人を選んだ。

TDKには仙台育英の2つ上の先輩・青木玲磨選手がおり、また昨年、147キロの速球を投げて注目された角館高校の小木田敦也投手が高校からTDK入りしている。また今年のドラフト候補では144キロ左腕として注目されたノースアジア大の木場涼佑投手もTDK入りが決まっている。木場投手は長谷川投手の兄が中学時代にバッテリーを組んでいたことがあり、顔見知りだという。

「まず全国に行くこと。それがプロにつながればいい」と話す長谷川投手、TDKは最近は日本製紙石巻やきらやか銀行、JR東日本東北など東北地区の強豪チームに敗れ、2013年以来、都市対抗への出場ができていない。まずは最速143キロの速球をさらに伸ばし、エースとしてチームを全国大会出場に導く事から始め、3年後にまたドラフト候補として注目される投手となってほしい。

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高い壁にぶつかり、乗り越えて実力をつける。大学進学ではなく社会人入りを決めた理由を、長谷川は「プロに一番近いところだと思った。たくさん刺激をもらって成長していきたい」と話した。地元という点以外にも、TDKは長谷川にとって成長しやすい環境だ。


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