大阪桐蔭・藤原恭大選手はフル出場、浦和学院戦2試合で10打数3安打

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

大阪桐蔭は浦和学院と練習試合を行い、7-8、5-4と1勝1敗で終えた。足のケガの回復具合が気になる藤原恭大選手は、1試合に出場し、1試合はセンターでフル出場した。

4番センター

右ひざを痛め、全力でのプレーがまだできていない藤原恭大選手が、この日の浦和学院との練習試合の1試合目に4番センターとして出場し、フルで出場をした。「一番強く走れた。8割くらい」と話し、まだ完全というわけではないが、徐々に走れるようになっているようだ。打撃成績は5打数2安打だった。また第2試合には4番DHで出場し5打数1安打だった。

今年のドラフト候補高校生の中で、足があり、また打撃でも長打力があり、最も注目をされる選手だと思う。足のケガの影響が、将来に残らないように復活を期待したい。

また浦和学院との対戦は1勝1敗、浦和学院は今年は100回大会の夏の甲子園出場に向けてかなり強いチームを作っている。前日には履正社と対戦し勝利をしているようで、佐野涼弥投手、渡邉勇太朗投手、蛭間拓哉などの今年の活躍に期待したい。

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藤原が中堅フル 日刊スポーツ紙面 2018/3/19

 

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