龍谷大平安の打の柱・松田憲之朗選手が50号ホームラン、巨人・阪神が注目

龍谷大平安, 松田憲之朗

龍谷大平安の4番・松田憲之朗選手が、春季京都大会1回戦で高校通算50号となるホームランを放った。181cmの右の大砲でプロ注目の選手。

龍谷大平安、100回大会を目指す主軸

龍谷大平安は夏の甲子園大会に33回出場をしており、通算勝利数は99となっている。今年夏の100回大会の出場と、通算100勝目はOBも含めた共通の目標となっており、先日、亡くなられたOBの衣笠幸男氏も期待をされていた。

その龍谷大平安には今年、投打にプロ注目の柱がいる。この日は4番・松田憲之朗選手が高校通算50号の大台に乗せるホームランを放った。181cmの右の大砲で、守備でもショートを守るなど、プロが注目するスラッガー、この日も持ち前のフルスイングを見せ、左中間スタンドに放り込んだ。

この日は巨人、オリックス、阪神など5球団スカウトが視察し、阪神の熊野スカウトは「パワーがあるし、飛距離も出る。内野手で右打者は貴重な存在。うちの大山のようなタイプ」と評価、長打を打てる右の大砲でショートを守る選手として、プロのスカウトの期待は高い。

投手では148キロの速球を投げる183cmの右腕・島田直哉投手がいる。この日は登板は無かったが、こちらもプロから注目されている投手。

選手に「先輩の思いを分かってもらいたい」と話す岡田監督は、100回大会出場と甲子園通算100勝に「命をかけるつもりでやっている」と話す。強いプレッシャーもある中で、龍谷大平安の戦いが始まった。

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強く振る、そのモデルこそ衣笠氏だ。フルスイングが代名詞だった、偉大な先輩。松田は「フルスイングは野球の原点。大事なことだと思うので、これからも実践したい」と汗をぬぐった。この日は巨人、広島、オリックスなど5球団が右の長距離砲を視察した。阪神の熊野輝光スカウトは「パワーがあるし、飛距離も出る。内野手で右打者は貴重な存在。うちの大山みたいなタイプかな」と評価した。

二回無死。同校OBで西武・炭谷銀仁朗のいとこにあたるプロ注目の4番・松田憲之朗内野手(3年)が、左中間へ高校通算50本目となる特大の決勝ソロを放った。フルスイングが持ち味だった衣笠さんと同様に、力強いスイングで描いたアーチだった。


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