日大三・佐藤コビィ選手が逆方向に特大同点弾

日大三, 佐藤コビィチニボア

春季高校野球関東大会、日大三vs常総学院の準決勝は、日大三の佐藤コビィチニボア選手の特大の同点2ランなどで日大三が逆転勝利した。

9-8、サヨナラ

5-7と劣勢の7回、ランナーを一人置いて184cmのスラッガー・佐藤コビィチニボア選手が打席に入ると、逆方向となるライトスタンドの中段に運ぶ、2ランホームランを放った。

佐藤選手は184cmの大型スラッガーで、パワーは目を惹くものがあったものの、3年生になるこれまでで本塁打は6本のみ、大きな活躍をした選手ではない。しかしこの冬に小倉監督が付きっ切りで自主練を指導して引っ張る打撃を矯正すると、持ち前の長打力で逆方向にホームランが出るようになった。

6本のホームランのうち、逆方向への当たりが3本で「逆方向の飛距離は自分が一番」と話した。そして小倉監督に対し、「ずっと練習を見てもらっていて、何とか結果で恩返しがしたい。もっと打たないと、恩は返しきれないです」ち話した。

この日は、センバツでも注目された日置航選手が9回に同点に追いつくホームランを放ち、その後、サヨナラの当たりが飛び出して9-8で劇的勝利を飾った日大三、センバツでも2年生の井上広輝選手が注目され強さを見せたが、佐藤選手、そして2年生の大型投手・広沢優投手も経験を積み、春からさらに大きく戦力アップをしている状況がうかがえる。

佐藤選手の能力が一気に開花しそうで、秋のドラフトに向けて注目度が増してきそうだ。

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日大三はガーナ人の父と日本人の母を持つ佐藤コビィが7回に一時同点の2ラン。右翼席中段に叩き込んだ右の大砲は「逆方向の飛距離は自分が(チームで)一番」と胸を張った。背筋力220キロを誇り通算6本中3本は右方向。


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