春季高校野球北海道大会の組み合わせと注目選手

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

5月28日に開幕する、春季高校野球北海道大会の初戦の対戦カードと注目選手を紹介します。今年は逸材がそろう北海道に注目が集まります。

対戦カード

5月28日

09:30 札幌日大vs富良野 
12:00 北海vs釧路明輝
14:30 室蘭清水丘vs北照

5月29日

09:00 クラーク国際vs駒大苫小牧 
11:30 国際情報vs旭川実
14:00 白樺学園vs札幌第一

5月30日

09:00 遠軽vs士別翔雲
11:30 函館大有斗vs大谷室蘭

注目選手

クラーク国際のピダーソン和紀投手が、184cm85kgから145キロの速球を投げる投手として注目される。鎮西高校から転向したため、今年に入ってからの登場となった。

札幌日大の蠣崎龍投手は190cmの右腕、昨年秋に良いデビューをした。また長打力もすさまじく、バックスクリーンへのホームランを見せた。投打に注目したい。北照高校の原田桂吾投手は左のサイドハンドから138キロの速球を投げる。校内のルービックキューブ大会で優勝の実力者❖。旭川実業の葛西柾斗投手も170cmの左腕投手で、サイドハンドから137キロの速球で三振を奪いまくる。

札幌第一はU15代表で注目され、1年生から4番を打ってきた柴田颯選手が3年生となり注目される。佐々木凌選手は180cmの大型遊撃手。駒大苫小牧は実力ある選手がそろう。185cmの左腕・佐藤大善選手や、大西海翔投手などがいる。

函館大有斗の新出篤史捕手は181cm87kgの大型選手で、セカンドまでの送球は1.8秒台とのこと。また50m6.1秒の足もあるようで、注目したい。

2018年度-北海道のドラフト候補リスト

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