金足農・吉田輝星投手が147キロで14K、4球団スカウト視察

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金足農の150キロ右腕・吉田輝星投手が、この日の準決勝でも9回で14奪三振を記録した。4球団のスカウトが視察をしている。

苦しむも

秋田大会準決勝、金足農は由利と対戦し、先発した吉田輝星投手は最速147キロの速球を投げ、5回までノーヒットの好投を見せていた。しかし6回、野手の間に落ちるヒットや味方のエラーなどが重なり4失点で1点差まで追い上げられると、なおも1アウト2,3塁のピンチとなる。

しかしここで吉田投手は、2者連続三振を狙って奪い、ピンチを力で抑え込んだ。その後は9回まで無失点に抑え、9回6安打14奪三振4失点、7-4でチームを決勝に導いた。9回にも145キロを記録するなどスタミナも見せた吉田投手は、「力を抜いて投げられた。後半になるにつれ、ギアも上げられた」と話した。この日も4球団のスカウトが視察に訪れ、注目度の高さを見せる。

明桜戦

決勝では明桜との対戦が決まった。昨年夏の決勝では、明桜のエース・山口航輝投手が圧巻のピッチングを見せ敗れている。「昨年は山口との力の差があった。今回は圧倒して見せる」と話し、昨年のリベンジを誓う。

明桜の山口投手はこの日も4番レフトで出場し、2回には高々と舞い上がる2ランホームランを打つなど3安打4打点の活躍を見せた。しかし注目の登板はこの日もなかった。

決勝では吉田vs山口の注目の対決となる。

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ヒヤヒヤする状況を作りながらも、三振の山を築いた。金足農・吉田輝星投手(3年)が由利から、2回以降毎回の14奪三振で6安打完投勝ち。5回まで無安打投球も、6回1死から許した初安打をきっかけに4失点。1点差に迫られたが、「エラーより打たせた自分が悪い」と切り替えて後続をピシャリ。9回2死から145キロを計測するなど、まだ余力十分だ。

金足農の150キロ右腕・吉田が9回6安打4失点完投勝利。プロ4球団が視察する中で、この日最速147キロで14三振を奪い「後半になるにつれギアも上げられた」と話した。

第100回全国高校野球選手権大会秋田大会(23日、金足農7-4由利、こまちスタジアム)秋田大会準決勝で第1シードの金足農が由利を7-4で下し、2年連続の決勝進出。最速150キロのプロ注目右腕、吉田は6安打4失点も、5連続を含む14三振を奪って完投。「追い込んでからは三振を狙ったが、打たせて取る投球ができた」と白い歯をみせた。プロ4球団のスカウトが視察する中、九回には145キロを計時。ここまで全4試合、34イニングを一人で投げ抜くも「疲れはない」と決勝に意欲をみせた。


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