花咲徳栄・野村佑希選手が2試合連続弾、「最終的な目標はプロ」

花咲徳栄, 野村佑希

花咲徳栄の野村佑希選手が2試合連続ホームランを放った。横浜高校に敗れ将来については明言しなかった。

プロへ

この日は投手としては4回途中で7失点しKOされた。エース番号を背負ったものの、チームにエースとなる存在がいない中で、146キロを記録するストレートを持つ野村選手が投手となっていた。

打撃では6回、初戦に続く2試合連続ホームランを放った。板川佳矢投手の甘目の球を軽く振りぬくと、打球はレフトスタンドへ飛び込んだ。野村選手らしいホームランで高校通算は58本塁打とした。試合に敗れ甲子園の連覇の夢は散ったが、プロ注目スラッガーの活躍を見せた。

野村選手は今後について聞かれると、「監督と相談します。最終的な目標はプロ。日本を代表する選手になって、もう1回、甲子園でホームランを打ちたいです」と話し、具体的な明言はしなかった。しかし、プロ志望届の提出が濃厚で、埼玉西武、広島が高く評価をしており、秋のドラフト会議では右のスラッガーとして2位前後で消える事になりそうだ。

もしできるなら、U18代表に選出されて、木のバットでどのくらい打つのかを見てみたい。

2018年度-高校生内野手のドラフト候補リスト

侍ジャパンU18日本代表(2018)一次候補メンバー

偉業は達成できなかった。岩井隆監督(48)はナインをねぎらい、「点差が離れてもウチらしい粘りで戦ってくれた。この夏へ向け、ただ一人、優勝経験の野村を1年かけて鍛えてきた。次のステージに生きると思う」と4番打者の未来に期待した。
昨秋は「4番」、冬には「主将」、春から「エース兼4番」と常に刺激を与え続けられてきた野村は、右の強打者として広島、西武などプロから評価が高い。「進路は決まっていないが、将来的にはプロになりたい」と野村。明言は避けたが、今秋のドラフトで再び表舞台に戻ってくる。

進路は未定としながらも「プロへいく目標へ向けてしっかりやりたい」。聖地での経験を糧に、次のステージでの活躍を目指す。

次はプロとして、甲子園に帰ってくる。野村は、試合後にプロ志望の明言はせず。しかし、「最終的な目標はプロ。日本を代表するような選手になって、もう一回甲子園でホームランを打ちたいです」と次のステージでの目標を明らかにした。エースで4番としてチームを2年連続の聖地に導いた男が、一回り成長した姿で、甲子園に帰ってくる。


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