星稜・奥川恭伸投手は148キロで4人から3三振

星稜高, 奥川恭伸

明治神宮大会決勝戦で敗れた星稜高校、来年のドラフトの目玉・奥川恭伸投手は7回途中から登板し、最速148キロの速球で打者4人から3三振を奪う圧巻投球を見せた。

来年のセンバツで1位を取りたい

6回まで1-0とリードしていた星稜高、先発した荻原吟哉投手が無失点の好投を見せたいた。しかし7回、ヒットと2ベースで2,3塁にランナーを置いてタイムリーを浴び、2点を失って逆転を許した。なおも2アウト1,3塁の場面で、ライトを守っていた奥川恭伸投手がマウンドに向かった。

「開き直って三振をとるつもりでした」と奥川投手は145キロのストレートをインコースに投げ込み、三振を奪ってピンチを切り抜けると、8回は148キロの速球中心に2つの三振を奪った。1回1/3を投げてノーヒット、3奪三振の投球だった。

9回、1アウト1塁の場面で奥川投手の打席となる。5番バッターで準決勝でも打撃で活躍を見せていた。しかしこの打席でセカンドゴロを打ち、併殺で試合が終わった。最後の打者となった。

今大会3試合すべてに登板し、2試合に先発、15回1/3を投げて防御率は0.00、三振は26個を奪った。優勝にあと一歩届かなかったが、12球団のスカウトがその力を確認し、松坂大輔、田中将大クラスと評価を定め、誰もが認めるこの世代のNO.1投手になった。

「全国でそこそこ通用したけど、やることはたくさんある。来年は1位を取れるようにしたい」と話し、まずはセンバツでの優勝を目指す。そして秋のドラフト会議でも1位でプロ入りを目指す。この秋もたくさん投げた。さらに成長も見せてくれるだろう。来年は故障のない1年になれば、その夢に手が届くだろう。

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右翼の守備位置からマウンドへ向かった。逆転された直後の7回2死一、三塁。「開き直って三振をとるつもりでした」。渾身(こんしん)の外角145キロ直球で空振り三振を奪った。1回1/3を無失点。直球の最速は148キロを計測し、3三振を奪った。

今大会3試合で15回1/3を投げて、7安打1失点(自責点0)で26奪三振。「全国でそこそこ通用したけど、やることはたくさんある。来年は1位を取れるようにしたい」。


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