日大山形・佐藤洸太投手がアメリカの大学に進学、メジャー入り目指す

日大山形, 佐藤洸太

日大山形の佐藤洸太投手が、メジャー入りに挑戦するため、アメリカのエドモンズ大に進学することが分かった。小学生の時からメジャーリーガーを夢としていた。

センバツで登板

佐藤洸太投手は183cmの右腕投手で球速は136キロ、昨年秋の東北大会では、2回戦の仙台育英戦で1-0の完封勝利、続く酒田南戦でも完封勝利、22回1/3連続無失点という成績で今春のセンバツ出場に貢献した。センバツ大会では、1回戦の智弁学園戦で先発し、6回2/3を投げて8安打7奪三振4失点という成績を残している。

90キロ台の緩い球と制球力が武器の投手で、長身右腕という事で将来性に評価をされていたが、プロ志望届は提出しなかった。その理由は、メジャーリーグ入りという夢のためだった。

佐藤投手は小学生の時にWBCで松坂大輔投手が日本の2連覇に貢献する投球を見せ、そのころからメジャーリーグで活躍する事が夢となっていた。高校進学時にアメリカの高校進学を希望したものの、両親の猛反対にあい日大山形に進学、高校で実績を残し、さらにメジャーへの想い強くなった。

佐藤投手は2年生大学を中心にアメリカの6大学の練習に参加し、「2年制の大学リーグで優勝経験もあるし、投手のレベルが一番高かった」とエドモンズ大に進学を決めた。すでに紅白戦にも登板し、「走力やパワーはすごいですが、打者が緩急に対応できていなかった」と手ごたえも見せる。

入学は来年の9月、それまでに英語と数学を猛勉強し来年6月に渡米する。「2年後までに認めてもらえれば一番良い。4年制大学に編入して、さらに高いレベルで野球をする選択肢もある。背中を押してくれた監督さんにも、お金を出してくれる親にも感謝し、恩返ししたい」と話し、「将来的な目標は、メジャーの球団に声をかけていただいて、米国のドラフトに指名されることです」と話し、メジャーリーグのドラフト会議で指名されることを目指す。

将来性のある好投手だったことは間違いなく、日本の大学やプロ野球で見られないのは残念、しかし、夢を強く追い続ける姿は凄いと思う。まずは4年制の大学に編入できる結果を残し、5年後のMLBドラフトで指名されることを期待したい。

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中学卒業前に1度は両親の猛反対にあったが、初志貫徹。高校入学後も「夢はメジャーリーガー」と公言し続けてきた。荒木準也監督(47)にも決意の強さを認められた。同監督の知人を通じ、入学しやすい2年制大学に絞って、米国内の6大学を約1週間かけて練習に参加し、投球を披露してきた。「2年制の大学リーグで優勝経験もあるし、投手のレベルが一番高かった」とエドモンズ大学に決めた。


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