星稜・奥川恭伸投手が今週末の練習試合で登板し北信越大会も登板へ

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

星稜のドラフト1位候補右腕・奥川恭伸投手が、今週末の練習試合で登板し、北信越大会で登板をする予定であることが分かった。

6月1日から北信越大会

星稜高校はこの日、丹生高校との練習試合を行ったが、奥川恭伸投手は登板をしなかった。センバツ後に肩の張りなどがあり、石川大会では1試合も登板をせず、春は登板をしない可能性もあったが、北信越大会で登板する可能性が高まった。

奥川投手は「大事を取っていました。北信越大会の中で実戦感覚を戻して最終的には夏にピークを持っていきたい」と話し、北信越大会での登板を示唆した。

今週末には25日に北越、尼崎西と、26日には彦根東と練習試合の予定があり、そこで復帰登板する見込みだという。

サイン盗み騒動を起こした林監督は6月5日から予定通り復帰する事も決まり、夏に向けて動き出す。北信越大会では日本航空石川の重吉翼投手も出場をするため、プロのスカウトも大勢集まりそうだ。

2019年度-特Aランクのドラフト候補リスト
2019年度-北信越のドラフト候補リスト

今秋のドラフト1位指名候補右腕、星稜高・奥川恭伸投手(3年)が、今週末の練習試合(25日=北越、尼崎西、26日=彦根東)で復帰登板する見込みであることが20日、分かった。練習試合後に問題がなければ、北信越大会(6月1日開幕、富山)に登板予定。

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