星稜・奥川恭伸投手が実戦登板、147キロ投球に中日・阪神・広島スカウト視察

星稜高, 奥川恭伸

星稜の奥川恭伸投手が、1カ月半ぶりとなる実戦登板をした。最速は147キロを記録し、4回2安打8奪三振無失点の投球だった。

4月14日から約1か月半

奥川恭伸投手はセンバツで履正社戦で3安打17奪三振の投球を見せた後、習志野戦で敗れた。その後、代表合宿で軽い登板をしたあと、4月14日に県岐阜商との練習試合で7回3失点の投球をしたが、センバツ後から軽い肩の張りがあったため、春季石川大会は1試合も登板しなかった。

この日は北越との練習試合だったが、来週末から始まる北信越大会での登板を予定している奥川投手が先発をした。「思ったよりもいいできだった。」と話すようにストレートは147キロを記録、2回には三者連続三振を奪うなど4回を投げて8つの三振を奪った。

3回までの予定だったが、「もう1回行かせてください」と志願して4回のマウンドに登った。しかし、「肩のスタミナ不足を感じた」と、味方のエラーも絡んで2アウト2,3塁のピンチを背負った。それでも最後は三振を奪い、4回を投げて2安打8奪三振無失点の上々の投球だった。

奥川投手は「スライダーのキレもむしろ良くなったぐらい。収穫のある試合でした。小さくまとめるのではなく、途中からは腕の振りを強くするために、バランスを修正して試しながら投げることもできた」と話し、「来週につなげられるように、長いイニングを投げられるように早く戻したい」と来週の北信越大会での登板を見ていた。

この日は阪神、中日、広島のスカウトが視察をしており、この投球を見守った。6月1日の1回戦では砺波工と対戦する。

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4回には「肩のスタミナ不足は感じた。肩に少し重さを感じた」と味方の失策も絡み2死二、三塁と初のピンチとなったが、後続を落ち着いて見逃し三振に斬り、笑顔でマウンドを降りた。「(間隔が開いて)スライダーのキレもむしろ良くなったぐらい。収穫のある試合でした。(北信越大会が開幕する)来週につなげられるように、長いイニングを投げられるように早く戻したい」と明るい表情で話した。

2、3回に6者連続三振を奪うなど、4回48球を投げて2安打8奪三振で無失点に抑えた。3球団のスカウトが視察に訪れ、直球の最速は147キロだった。


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