東邦・石川昂弥選手が推定150m弾、通算53号

東邦高, 石川昂弥

東邦の石川昂弥選手がこの日、智弁和歌山との練習試合で3番投手で出場し、バックスクリーンを越える推定150mの特大ホームランを放った。

通算53号

智弁和歌山と対戦した東邦・石川昂弥選手、第1試合は3番サードで出場し4打数1安打だった。そして第2試合は3番投手としてマウンドに登り、3打席目まで打撃ではノーヒットだった。

しかし第4打席、2アウトランナー無しの一発を狙える場面で打席に入ると、智弁和歌山の1年生投手の球を振りぬき、センター120mの先にある高さ10mのバックスクリーンを越え、場外に飛び出した。隣接している陸上グラウンドのトラックに落ち、「150mぐらい飛んだ」と関係者が話す特大弾となった。

石川選手は「苦労していたというのではないですが、タイミングをうまく取れていないなというのは、ここ最近ずっとでした。自分の理想の場所、ポイントで打ててなくて、なかなかいい当たりが出ていなくて、結果もあまり出てなくてうーんとなってた」と、思うような打撃ができていなかったという。しかし、「気持ち良かったです。ちょっと、何となく分かったというか、つかんだというか、いい感覚は残りました」と話し、「いい一発が出たので良かったです」と夏に向けて大きな一発となった。

森田監督は「中をさばくことを意識してやっていて、今まで打てていたところがちょっと打てなくなっていて、それで自分的にちょっと変だなと感じて分からなくなってきたとも言ってたんですけど、今日は一発出たので」と話した。石川選手はセンバツで3本塁打を放っているが、バットを押し込んで逆方向のスタンドに放り込む形のものだった。インコースの球を強く振りぬく打撃も見てみたいが、それによってやや打撃を崩していたのかもしれない。

組み合わせも決定し、夏の大会も近い。試行錯誤の結果を掴み、石川選手が公園の春夏連覇を目指しスタートを切った。

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「3番・三塁」で出場した第1試合では4打数1安打。第2試合ではそこまで無安打という中で迎えた4打席目だ。2死無走者から智弁和歌山・中西聖輝投手(1年)を相手に快音を響かせると、ライナー性の打球はグングン伸び、中堅まで120メートルで高さ10メートルというバックスクリーンを軽々と超えると、隣接している陸上のトラックに着弾した。


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