夏の高校野球・鳥取大会の組み合わせが決定した。各紙の展望に載っている選手の紹介をします。
スポニチ
今春センバツに出場し28年ぶりの夏を目指す米子東と2年連続出場を狙う鳥取城北が中心。米子東はセンバツで4番に座った福島悠高とエース森下祐樹が投打の軸。鳥取城北は選手層の厚さで対抗する。昨秋、今春ともに県大会3位の鳥取商と昨秋、今春県4位の倉吉東は序盤で勢いづけば逆転の可能性も。
日刊
センバツ出場の米子東と、昨夏代表の鳥取城北が有力。米子東は「山陰のおかわり君」こと、福島悠高内野手を中心に投打で戦力がそろう。鳥取城北は甲子園経験者も残り、選手層が厚い。春4強の鳥取商と倉吉東にもチャンスがある。
報知
センバツに出場した米子東は春の県大会も制覇。エース左腕の森下祐樹、山内陽太郎、土岐ら投手陣の顔ぶれは多彩だ。秋Vの鳥取城北も2連覇に向けて選手層は引けを取らない。秋春連続ベスト4の鳥取商と倉吉東、米子松陰、鳥取工などが2強を崩すか。
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