専大松戸・横山陸人投手が土浦湖北との練習試合で4回無安打無失点の好投を見せ、視察した横浜DeNA編成部長が評価した。
4回無失点
サイドハンドから145キロの速球を投げ注目されている横山陸人投手は、この日の土浦湖北との練習試合で先発すると、最速141キロのストレートを軸に4回を無安打無失点の圧巻の投球を見せた。
練習試合にも5-2で勝利した横山投手は、「低めにうまく投げられた」と話し、持丸監督も「雨で下が緩い中でも大会はやるのだから、低めにコントロールしていくように言ったが、投げられていたね。」と評価し、夏に向けて最高の形で入る事になった。
この試合には横浜DeNA・進藤編成部長が視察をしたが、「プロでも数少ないサイドで、夏の本番の投球が楽しみ」と話して評価した。
視察したDeNA・進藤編成部長は「プロでも数少ないサイドで、夏の本番の投球が楽しみ」と期待した。
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