北北海道大会の組み合わせが決定、網走南ヶ丘の石沢大和投手、旭川北の伊東佳希投手など好投手勝ち上がる

高校野球ドラフトニュース2020年ドラフトニュース2019年ドラフトニュース

北北海道は各地区の予選が終わり、代表16チームによる北北海道大会の組み合わせが決定した。各紙の展望に載っている選手を改めて紹介する。

スポニチ

2連覇に挑む旭川大高が中心となる。昨夏の甲子園メンバーで主将の持丸泰輝菅原礼央を中心に投打に力がある。エース山崎琳久が好調の滝川西、昨夏準優勝のクラークが追う。145キロ左腕・石沢大和を擁する網走南ヶ丘、145キロ右腕・伊東佳希のいる旭川北と、好投手を擁する公立校の戦いも注目だ。

日刊

2年連続出場を狙う旭川大高が投打に安定している。能登嵩都杉山大晟の2投手の右腕を、昨夏を経験した主将の持丸泰輝捕手がリードする。打線も4番・脇田悠牙を中心に強力。クラーク、滝川西、釧路湖陵、帯広大谷などが追う。

報知

連覇狙う旭川大高が中心か。昨夏甲子園経験の持丸泰輝や地区大会好調の脇田悠牙ら打力は随一でエース右腕・能登嵩都の出来が鍵を握る。網走南ヶ丘の145キロ左腕・石沢大和、旭川北の145キロ右腕・伊東佳希、クラークの2年右腕・浦崎翔ら好投手勢がストップを狙う。

夏の高校野球・北北海道大会の展望(2019)と注目選手:ドラフト注目度B

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント