履正社が始動、関本勇輔捕手は高卒プロ入り目指す

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履正社高校が1月4日に2020年の練習を開始し、プロが注目する関本勇輔捕手が「高卒でプロ入りを目指す」とプロ入りを決意した。

父と同じ土俵に

関本勇輔捕手は昨年の秋季大会で活躍を見せ、巨人と阪神が注目をしており、特に阪神はドラフト候補として高く評価していることを明らかにしている。その関本選手はこの日の練習はじめに、「高卒でプロに行って、父と同じ土俵に立ちたいです」と今年のドラフト会議での指名を目指すことを表明した。

父も阪神でプレーしているが、年末は家族旅行に温泉に出かけたが、「一流はオフの期間も練習すると言われた。自分もやらないと」と話し、厳しいプロの世界に飛び込む覚悟を決めたという。

関本選手はセカンドまで1.8秒台の強肩を持つ捕手で、また昨年秋の近畿大会でも打撃で活躍を見せた。しかし準決勝の天理戦でサヨナラ負けをした試合を振り返り、「自分のバッティングは確実性がない」と打撃の向上を目指す。

阪神の畑山統括スカウトが「元々肩は強いし、打撃も良くなっている。特に勝負強いし、キャプテンをやって、頭もいいと聞いている。今の段階で候補に入ってくると思いますよ」と評価しており、総合力で評価される関本選手、セカンドへの送球は現在は1.84秒と昨年秋よりもさらに速くなったという。全ての面で1ランクアップしてドラフト指名を確実なものとしたい。また、昨年夏のチャンピオンとしても、「連覇できるのは夏に優勝した自分たちだけ」とセンバツでの優勝に意気込みを見せる。

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関本は「今年は勝負の年。父は高卒でプロ入りした。自分も同じ土俵に立てるようにしたい」とハッキリと口にした。賢太郎氏は天理から96年ドラフト2位で阪神に入団している。この冬の関本はフットワークを速くする練習を繰り返し、二塁送球タイムも1秒89から1秒84へ0秒5も速めた。打撃では楽天浅村を参考に「極限までリラックスしている打撃を意識している」と話した。

もし阪神から指名がかかれば球団史上初の“父子猛虎戦士”が実現する。「高卒でプロに行って、父と同じ土俵に立ちたいです」。ラストイヤーとなる今年、野球にかける思いはより一層強くなっている。

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