智弁和歌山の細川凌平選手がプロ入り目指し遊撃手転向、148キロ・小林樹斗投手もプロ志望

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智弁和歌山が4日、2020年の初練習を行った。注目の最速148キロ右腕・小林樹斗投手がプロ志望を明らかにし、また外野手だった細川凌平選手もプロ入りを目指して遊撃手に転向することが分かった。

遊撃手転向

細川凌平選手は50m5.8秒の俊足外野手で、1年生の春から打撃での爆発力を見せてスーパー1年生として注目をされていた。昨年夏の甲子園では黒川史陽選手(東北楽天ドラフト2位)が1番を打ち、細川選手は2番センターで出場、2回戦の明徳義塾戦では勝ち越しの3ランホームランなど3安打3打点の活躍を見せており、今年のドラフト候補として注目されている。

その細川選手は「高卒でプロに行くという明確な目標がある。黒川さんは身近にいさせてもらったし、ドラフトの日は僕も熱く燃えるものがあった。来年は必ず、その立場にいないといけないと思った」と話し、今年のドラフト会議での指名に向けて強い想いを持っている。そして、「内野も外野もできるということは次のステージに行っても生きてくる。チャレンジは楽しみだし、ショート1本でやり切る覚悟は固まっている」と、昨年の秋季大会終了後に中学3年以来となる遊撃手に転向した。

智弁和歌山は昨年に主将でセカンドとしてチームの核となった黒川選手や、ショートで5季連続甲子園に出場し抜群の守備を見せた西川晋太郎選手が抜け、中谷監督も「内野で核となる選手が必要」と考えており、主将の細川選手の遊撃手転向を後押しした。細川選手も「近畿大会でも投手に声をかけたい場面がたくさんあった。ショートからなら声もかけやすいし、中に入って言える。そこもメリット」と話す。

148キロ右腕もプロ志望

また智弁和歌山では最速148キロの速球を投げ、智弁和歌山史上最高の投手と言われる小林樹斗投手も、「高卒でプロという希望は持っている」と話し、今年のドラフト会議での指名を目指すことを明らかにした。

昨年はセンバツ大会で全国デビューをしたが、衝撃的な投球を見せていた。そして夏の甲子園では星稜の奥川恭伸投手と投げ合うも3回2/3を投げて1失点と悔しい思いもしている。この冬は奥川投手のような制球力と、カーブなど緩い変化球の精度を挙げる事に取り組んでおり、「去年は甲子園とか大舞台で自分が投げて勝った試合が1つもない。日本一に導ける投手になれるように」とセンバツでエースとしての投球を見せるための取り組みをしている。

昨年の智弁和歌山は黒川史陽選手がドラフト2位、東妻純平捕手が横浜DeNAにドラフト4位で指名され、池田陽佑投手は150キロを記録しU18代表入りした。西川晋太郎選手も守備力の評価が高かった。今年も細川選手、小林投手が注目され、ドラフト会議で指名されるかが注目される。

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コンバートにあたり、昨秋ドラフトで楽天から2位指名を受けた黒川に内野用グラブを譲り受けた。「高卒でプロに行くという明確な目標がある。黒川さんは身近にいさせてもらったし、ドラフトの日は僕も熱く燃えるものがあった。来年は必ず、その立場にいないといけないと思った」と鋭い眼光を向ける。

50メートル5秒8の俊足と打撃センスが光る細川は昨秋の近畿大会後、目標の高卒プロ入りを考慮し、中堅から中3以来の遊撃へ転向した。「絶対やりきりたい。高卒プロが目標だったので、そこに向けてのチャレンジ。ショート1本で勝負する気持ち」。野手への声掛けがしやすい内野の利点も感じ、主将、守備の要としてチームを支えていく。

小林樹は、昨夏の甲子園1回戦(米子東)で自己最速148キロをマークした本格派右腕。「高卒でプロという希望は持っている」と、明かした。今春センバツ出場は有力で、大舞台で成長した姿を見せる。

昨夏の甲子園で本塁打を放った細川は50メートル走5秒8の俊足、小林樹は最速148キロの直球が持ち味。ともに高卒でのプロ入りを希望していることもあり、元巨人捕手・中谷仁監督(40)の意向で、細川は中学3年以来の遊撃に転向した。「遊撃一本で勝負する覚悟はある。内外野どっちもできた方が、次のステージで生きてくる」と前向きだ。

「ショート一本で勝負する覚悟は固まっているので。(センバツは)今回選ばれるかはまだ分からないですが、個人では5季連続(出場)という目標で、チームでは日本一というのを達成したい」

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