智弁学園の新2年・前川右京選手はセンバツ屈指のスラッガー

智弁学園, 前川右京

智弁学園の前川右京選手は、センバツでも注目の左の大砲、これまで金属バット14本にヒビを入れてしまった。

高校通算21本

前川右京選手は中学時代から注目され、鳴り物入りで智弁学園に入学した。入学後すぐに出場した最初の練習試合で、初打席で高校1号のホームランを放つと、1年生秋までに通算21本塁打を放った。

智弁学園では岡本和真選手が73本塁打を放ち、2014年のドラフト1位で巨人に指名され、その巨人で若き主砲として4番を打っているが、その岡本選手は1年終了時点では8本塁打だった。

前川選手は既に昨年夏に甲子園を経験、初戦の八戸学院光星戦で敗れたものの5打数2安打3打点の活躍を見せている。また秋は公式戦8試合で6本塁打を放ち、打率.586、17打点というすさまじい成績を残した。

この冬で体重も88kgと、中学時から25kgも増やし、打ち込み、ランニング、ウェートなどをこなして鍛えられた体からのスイングは、既に金属バット14本にヒビを入れてしまうほど。現在はパワーを増すのではなく柔らかさを出す事に取り組み、「右中間、左中間に大きな当たりを打つのが理想です」と話す。

岡本選手は特に2年秋から3年までにホームランを量産した。前川選手もまずはセンバツでの1本、そしてその後、量産体制に入ってまずは岡本選手の73本を越えたい。来年のドラフト注目選手の一人、智弁和歌山の徳丸天晴選手と共に目玉候補となりそうだ。

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専用金属バットに14本ヒビを入れてしまった規格外のパワーに加え、今は下半身をスムーズに回す柔らかい打撃に取り組んでいる。「右中間、左中間に大きな当たりを打つのが理想です」。どこにでも放り込む。14年の選抜で2発を放った先輩を追いかける。


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