智弁学園の注目選手ー2020センバツチームの紹介

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センバツに出場するチームの注目選手を紹介します。今日は智弁学園。

智弁学園の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度A:前川右京選手(2年)、昨年秋は公式戦8試合で6本塁打17打点、高校通算21本塁打のスラッガーで4番として抜群の頼りがいがある。一塁と外野手でプレーをしているが、肩もまずまずある。まずは打撃で大きくアピールをしたい。

注目度B:白石陸選手、昨秋は5番を打ち8試合で3本塁打13打点を挙げた。春は1番を打ち50m6.0秒の足を生かす。センターを守り遠投115mの肩も注目したい。

注目度C:荒川翔太投手、137キロを記録する左腕、昨秋は10回1/3を投げて11安打5奪三振、自責点3とまだ結果は物足りない。まずは球の強さを見たい。

注目度C:浦谷直弥選手、182cm81kgの大型セカンド、昨秋は打率.500で長打力よりも巧みな打撃を見せる。打撃センスとセカンドでの動きを見たい。

注目度C:岡田皓一朗投手、185cm89kgの大型右腕で最速141キロの速球を投げる。登板機会はまだ少なく、登板したら球の強さを見たい。

注目度C:三田智也選手、2番ショートで出場し昨秋は2本塁打を打った。盗塁も果敢にしかける攻撃型遊撃手。

注目度C:岡島光星選手(2年)、小坂監督が、守備重視ならショートに起用するという守備に定評のある選手。出場したら守備力を見たい。

注目度C:大橋誠斗選手、185cm93kgの大型選手、遠投100mの肩もある外野手だがまだ控え。登場したらスイングの強さを見たい。

注目度C:小畠一心投手、185cmの右腕で最速143キロを記録し中学時代から注目されていたが、昨秋は球速も120キロ台と落ち込んでいる。復活を期待したい。

注目度C:西村王雅投手、最速は125キロながら多彩な変化球を低めに集める。昨秋は37回1/3を投げて27安打26奪三振、自責点15、防御率は3.58。

注目度C:浅野皓星捕手(2年)、183cmの大型捕手で遠投100mの肩も十分で足もある。

注目度C:田上拓磨捕手、秋はスタメン捕手、遠投100mに50m6.2秒の足もある。打率.350とヒットを重ねていく選手で、捕手としての能力を見たい。

注目度C:佐藤尊将捕手、1年夏からベンチ入りし昨年夏は正捕手としてプレーした。秋は右手を故障し2試合の出場しかできなかったが、打撃も力がある。故障からの復活具合を見たい。

注目度C:山下陽輔選手(2年)、1年秋はサードで出場し公式戦2本塁打を記録、長打力がある。スイングや打球の強さをチェックしたい。

チーム

投手は軟投派の西村投手が柱、小畠投手が調子を崩しており心配される。打線は4番・前川を中心に1番・白石選手と2番・三田選手が鍵、白石選手は先頭打者ホームランも狙える長打力がある。スタメンの2年生の他、控えにも大型選手が多く、打線のレパートリーが増えてくれば面白い。

投手は5失点を覚悟、打線が7点を奪い打撃戦で勝負する。

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