春季高校野球、東京大会・東海大会が中止決定

春季高校野球は、東京大会、東海大会が中止となることが決定した。

春季地区大会も中止相次ぐ

東海地区高野連は3月25日、春季東海大会を中止することを発表した。東海4県をまたがって行われる大会は、選手や関係者の宿泊が必要だったりと、新型コロナウイルスの感染リスクを排除することは難しいと判断した。前日には静岡大会が春季大会中止を決めており、出場校がそろわない状況となっていた。

東海地区ではセンバツで見る事の出来なかった中京大中京の高橋宏斗投手や県岐阜商の佐々木泰選手、昨夏の甲子園で活躍した中京学院大中京の元謙太選手などが見られるかもしれなかった。

また東京都高野連は、先日の理事会で1次予選を中止し、昨年の秋季大会の本大会出場チーム64校での春季大会開催を決めていたが、東京都で新型コロナウイルスの観戦が拡大している事に、都知事からの4月12日までのイベント自粛の要請を受け、「12日以降に土日だけで開催できないか検討したが、64校分の球場を確保できない」と判断し、中止を決定した。

64校のうち、公立高校は春休み期間まで部活動を停止しており、私立でも4月20日まで活動停止を決めている高校もあるという。東京地区では帝京の小松涼馬選手、東海大菅生の杉崎成選手、日体荏原の宮下大地投手など楽しみな選手が多く、これらの選手が公式戦では夏まで見られない事になった。

関東地区高野連は3月29日に臨時理事会を開き、5月16日開幕の春季関東大会の開催可否を協議するという。春季関東大会は東京大会のチームも参加をするが、関東大会には昨秋の上位2校を推薦するという。

2020年度-東海のドラフト候補リスト
2020年度-高校生-東京都のドラフト候補リスト

東海地区高校野球連盟は25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、5月29~31日に岐阜県内で行う予定だった春季高校野球東海大会(中日新聞社後援)を中止すると発表した。

 連盟はこの日、緊急の地区理事長会議を開催。東海4県をまたがって行われる大会は選手や関係者の宿泊が必要なことから、新型コロナウイルスの感染リスクを排除することは難しいと判断。感染拡大の発端となる可能性もあるとして中止を決め、加盟校に通知した。

関東大会開催なら昨秋上位2校推薦 日刊スポーツ紙面 2020/3/26

 


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