苫小牧中央の146キロ右腕・根本悠楓投手は打倒・駒大苫小牧、打倒・北嶋を目指す

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

北海道に注目投手がいる。苫小牧中央の根本悠楓投手は、中学時代の軟式の全国大会で、決勝で完全試合を達成した。高校では146キロまで球速を伸ばしている。

山本由伸投手参考に

根本悠楓投手は白老白翔中時代に全中に出場すると、決勝で愛知の朝日中を相手に12奪三振で完全試合を達成し優勝をしている。注目される中で地元北海道の苫小牧中央に進み、今年ドラフト候補として高校3年生となった。

身長は170cmだが体重は80kgまで増やし、中学時代は130キロ台だったストレートが146キロまで伸ばした。「軟式は上半身で投げられたが、硬式ではボールが重くなる分、下半身を使い、抜け球を減らせるように鍛えてきた」と、土台をしっかりと鍛え上げ、速い球を常に投げられるようになった。

渡辺監督は根本投手について「入学時から変わらず熱心。やるべきことをやっているからけがをしない」と話し、練習に対する姿勢と質の高さを評価する。この春は新型コロナウイルスの影響により北海道も春季大会が無くなったが、「こういうときこそ、個々で意識高く自主トレできるかで夏が決まる」と3月27日までの部活休止期間は、白老の自宅に戻って個人でトレーニングを続けていた。オリックス・山本由伸投手の動画を見て「肘の負担を減らす方法を研究した」と話す。

甲子園に出るためには大きな壁がある。同じブロックにいる駒大苫小牧だ。こちらも146キロの速球を投げる北嶋洸太投手がおり、昨年のブロック代表決定戦では二人が投げ合って共に完投し、5-5の同点で迎えた9回にサヨナラで敗れた。ライバル・北嶋がいるから、手を抜くことはできないと思えるのだろう。

根本投手は「何とか夏の道大会に行けるように。そして甲子園を視界にとらえたい」と話し、打倒・駒苫、打倒・北嶋を目指す。夏の苫小牧ブロックの代表が注目される。

2020年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2020年度-高校生-北海道のドラフト候補リスト

白老白翔中3年時に全国中学大会決勝で完全試合達成。U15日本代表入りし、アジア選手権の全勝優勝に貢献した。苫小牧中央で軟式から硬式に転向し「軟式は上半身で投げられたが、硬式ではボールが重くなる分、下半身を使い、抜け球を減らせるように鍛えてきた」と言う。肉体は日々進化し、体重は高校入学時から10キロ増え80キロ。最速も136キロから昨秋、146キロに伸ばした。

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